【レビュー】SANODESK E150 × アイリスカスタム天板｜コスパ最高の電動昇降デスクを、自分好みの書斎仕様に。

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― デスクは“使う”から“育てる”へ。

製品概要

電動昇降式デスク「SANODESK E150」は、
手頃な価格でありながら、安定した昇降性能とシンプルなデザインが魅力の人気モデル。

私はこのE150をベースに、天板を自分好みにカスタムして使用しています。
理由は２つ。

このカスタムによって、見た目の満足度も、作業スペースの快適性も格段にアップ。
「既製品に一工夫加えるだけで、書斎はここまで変わる」と感じた一台です。

標準天板（120×60cm）でも十分な広さでしたが、私は作業用モニター＋ノートPC＋アクセサリースタンドを並べたかったため、やや広めの天板を採用。

これにより、「モノを置いても余白がある」安心感が生まれ、在宅ワーク時の集中度が明らかに変わりました。

選んだのは、角がしっかり立ったデザインの木製天板。
E150の丸みを帯びた純正天板と違い、直線的で引き締まった印象に。

「無骨すぎず、それでいてインテリアに溶け込む」

そんな理想を叶えるデザインでした。
さらに価格もリーズナブルで、結果的にデスク全体のコスパは非常に高くなりました。

取り付けも難しくなく、E150の脚部構造は天板の穴位置がシンプルなので、電動ドリルがあれば数十分でしっかり固定可能です。

電動モーターの動作はスムーズで、音も静か。
朝はスタンディング、午後は着座、夜は微調整して作業姿勢を整える——
そんな自然な「姿勢のリズム」が生活に定着しました。

高さメモリー機能も便利で、

と登録しておけば、ワンタッチで高さを切り替えられます。
USBポートでスマホ充電も可能なので、ケーブル周りもすっきり。

天板を交換しても問題なく安定。
穴位置やネジサイズが汎用的なため、自分好みの素材・色に変更可能。

昇降デスクとしては2万円台前半で導入可能。
脚部の剛性・機能を考えると、価格以上の満足感。

140cm幅天板に変えたことで、モニターアーム・ライト・スピーカーなどを“余白を保ったまま”配置でき、作業効率が大幅に向上。

角の立った天板＋ブラック脚の組み合わせは、モノトーン系インテリアにも溶け込み、デスク全体が締まった印象に。

在宅勤務で1日中このデスクを使っていますが、立ち作業を取り入れたことで、肩こりと腰痛が明らかに軽減。
気分転換にもなり、午後の集中力も続きやすくなりました。

カスタム天板にしてからはデスクの“見た目の完成度”が上がり、ブラック機器（モニター・キーボード・イヤホンなど）との統一感も抜群。
「機能とデザインのバランスが取れた理想の書斎環境」に近づきました。

価格も抑えられており、コスパ・満足度ともに非常に高いです。

SANODESK E150 × カスタム天板は、
「機能」と「デザイン」のどちらも妥協したくない人にぴったりの組み合わせ。
電動昇降の便利さと、天板カスタムによる個性が融合し、自分らしいワークスペースをつくれる1台です。

総評：価格は抑えめながら、完成度はハイエンドデスクに匹敵。
“既製品をベースに理想のデスクを育てたい”という方には、間違いなくおすすめできる構成です。